ここに住むおばちゃんについて

セラピスト貴子

心のモヤモヤを抱えながら過ごしてきた若い頃、

心の拠り所として思い返されるのは「おばあちゃんち」

待ってたよとにこやかに迎えてくれて、

貴子が好きだからといつも用意してくれていたのは

甘い味付けのかぼちゃの煮っころがしと、きゅうりのぬか漬け。


生きているけど、自分がよくわからない。

漠然とした生きづらさを抱えたまま大人になった頃、

心が安らぎ寛げる一つの居場所との出会いがあった。

家族以外の隣る人との出会いがあった。

人生の主役に自分自身を取り戻していくきっかけになった。


冷えて緊張したからだが、あったかい食べ物やお風呂で癒されるように

気負わずにふらっと来た「逗子にあるおばちゃんち」が、

あなたにとって安心できる、こころが和らいで寛げる一つの場所となり、

ゆるやかに繋がれる一人の大人でありたいと思っています。





自然療法家 いしいたかこ


1971年生まれ、東京出身、一女の母

自宅サロンをベースにこころとからだのセラピスト歴15年

2019年逗子移住に伴い、逗子市桜山の借家で「自然療法室ゆるりは」を主宰

2018年より国分寺にあるアフターケア相談所ゆずりはで

エネルギーケアを提供しながらの傾聴ボランティアをしています




ZUSHIおばちゃんち

アフターケア居場所事業