シンプルで、全ての根源である自然エネルギーを使ったセラピーだからこそ、それを扱う人によってその解釈や伝え方もさまざまなのがレイキの世界です。いつもいるおばちゃん（いいたかやすこ）もレイキセラピスト。彼女からのメッセージです。

病気のほとんどはメンタルからと、私は思っています。あくまでも個人的な見解です。今までレイキを通して、体の不調を訴える方の多くが「心の不調」を抱えていました。人は皆色々な事に悩み、迷いながら生きています。ストレスを上手く解消できない、心の解放がうまくできないために、体調不良に陥ります。熱が出る、気分が悪い、お腹が痛い、起き上がれない。医者に「どこも悪いところはありません」と言われながらも、対症療法として出された薬を飲みながら、腑に落ちない日々を送っています。

どこも悪いところはないのに具合が悪い時、レイキを試してみてください。どこも悪くなくても、レイキを試していただければと思います。

レイキとは、昔からある「手当て」療法なので、ただ手を当てるだけです。あまりに簡単に言いすぎると詐欺のように思われますが、熟練者は身体について学び、不調がどこから来るのかをきちんと調べた上で施術をしますので、誤解のない様に。

手を当てるだけとはいえ、手のぬくもりに触れた時、手の温かさから安心感が生まれ、訳もなく涙が出てくることもあるのです。「大丈夫だよ」と励ましてもらっているような、時には黙って見守ってもらえているような、そんな感覚を得ることが出来るのがレイキです。

心の健康から肉体の健康まで、トータルヒーリングとしてレイキを使用し、多くの方に受けて頂けたらと願っています。

こころの自立支援